りんどう法律事務所のブログ

2018.09.03

家庭裁判所によってもいろいろです

久し振りのブログとなります。

時々このブログを見てくださっている方がおられたら、申し訳ありませんでした。

 

当事務所を立ち上げてから色々と書いて参りましたが、勢いで書いてきたところもあり、最近ネタ不足が否めないところです・・・。

 

ただ、先日事務所にお越しくださった方が、当事務所のブログを「ずっと見ていました」と言ってくださり、

そうなのか!見て下さっている方がいるのであれば、時々でも何か書いていけたら。

とも思った次第です。

 

 

ということでは、今日は、家事調停の「時間」について少し書いておきたいと思います。

 

当事務所が一番行くことの多い大阪家庭裁判所は、基本的に、調停の期日は、平日の午前中(10時から)と午後(1時30分)のいずれかに入ります。

 

とはいえ、家事調停は、基本的に当事者が交互に調停室に入って話をするため、どちらが午前10時から始めることにすると、もう一方は午前10時20分とか10時30分とからスタートすることになります。(午後からの分だと、他方が午後1時30分からスタートとなると、もう片方は午後1時50分からもしくは午後2時からということになります。)

 

大阪家庭裁判所の場合、午前の調停と午後の調停だと、午後の調停の方が時間的に余裕があることになります。

 

午前の調停の場合は、午前10時から始まったとしても、基本的には正午程度までには終了する段取りですが、

午後の調停の場合、午後1時30分から始まり、場合によっては午後5時頃まで調停を続けることもできます。

 

ということで、1回あたりの調停で話し合うことが多い事案などは、午後の期日を指定されることもあります。

 

もっとも、当事者の都合などによって午前、午後と振り分けていくことが多いので、午後になったから「この事案、長引くと思われている」、午前だから「早く解決する事案なのだ」というわけではないことに注意が必要です。

 

ところで、このような調停時間の設け方は、裁判所によって異なります。

 

例えば、神戸家庭裁判所では、午前の分は、大阪と同様午前10時からとなりますが、午後は、午後1時30分からの分と、午後3時からの分があります。

このため、神戸家庭裁判所の調停では、午後3時から調停が始まるということもあるのです。

 

神戸家庭裁判所は、午前も午後も基本的に1調停期日あたり2時間の枠ということなのでしょう。

 

神戸家庭裁判所のように、一日に調停の枠が3つもあれば、次回期日が入りやすくなり自ずと早期解決に至るという場合もあれば、

 

一方、

 

今日中にここを詰めれば調停が成立するかもしれないという場合もあり、そういう場合は大阪家庭裁判所の午後の期日であればじっくり話を詰めることができたということもあります。

 

このあたりはやってみないとわからないところであり、どちらがいいとは一概には言いにくいところです。

 

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