りんどう法律事務所のブログ

2017.09.05

芸能人ご夫婦の離婚調停第1回期日があったようです。

昨日、芸能人ご夫婦の離婚調停第1回期日が開かれたようです。

 

報道されている情報によってしまうため恐縮ですが、

夫の方は、弁護士3人が出廷されたとのこと。

 

率直に言って、3人が出廷とはすごいですね。

 

私がよく行く大阪家庭裁判所では、弁護士が3人も出廷するような事案は、あまりお見受けいたしません。無いわけではないですが、3人の予定をすべて調整しようと思うと、期日がなかなか決まらないのではないかとも思ったりします。

 

対する妻の方は、お一人で出廷されたご様子。有名人では珍しいかもしれんせんが、普通の調停では、ご本人お一人での出廷はよくあることです。

 

 

ここで、ひとつ補足させていただくとすると、

 

離婚調停は、もちろん弁護士に代理を依頼することができます。代理人として委任を受けた弁護士は、ご本人の代理人として事務を遂行いたします。その中には、当然、調停への出廷という業務もあります。

 

ただ、もし、離婚調停が成立するという場合(離婚をするという調停が成立する場合)、当事者双方の離婚意思の確認が必要となります。

 

裁判官が調停の場に出てきて、当事者それぞれから離婚意思があることを確認し、「本日、調停離婚をする」ということを当事者の前で宣言します。

 

このため、調停で離婚を成立させる場合には、その成立の場には、当事者本人が出廷する必要があるのです。

 

なので、私がご依頼を受ける際には、基本的に離婚の調停では、出来る限りご本人の出廷をお願いしています。もちろん、ご都合により、ご本人が調停に出て来れない場合もありますが、調停が成立するかもしれないという場合には、出廷をお願いしています。

 

また、調停委員への説明や、離婚への思いなどを説明するにも、ご本人も同行していることで、きちんと遂行できることも多々あります。

 

このような観点から、離婚調停では、代理人が就いていても、毎回出廷されているご本人が多いように感じます。

 

とはいえ、この事案では、第1回期日での調停成立というのは難しそうにお見受けしました。

 

有名人でおられるということも考慮し、弁護士の判断から、夫ご本人は出廷しなかったのかもしれませんね(仕事の都合もあったかと思いますが)。

 

 

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