りんどう法律事務所のブログ

2017.07.13

ここ最近話題になっている芸能人ご夫婦の離婚問題・・・

ここ最近、芸能人ご夫婦の離婚問題の報道が続いております。

 

当初、この話題をあまり詳しくは知らなかった私ですが、最近、ご依頼者とのお話にもこの話題が上り、「へーそうなんですか」などと、驚きながらお話を聞いたりしています。

 

もちろん、ご夫婦それぞれから直接伺ったことではないので、何が真実なのか、どういう出来事だったのかわからない中での、ご依頼者とのやりとりです。

 

 

離婚に至る事情も様々、人も様々。

 

「こういう理由があったから、こういう結論になりました」とはいかないのが、殊、「離婚事案」なのかもしれません。

 

 

紛争の相手が、ごく近い人物、一度はわかり合っていた人。

そうだからこそ、激化する感情もあります。

 

「離婚事案」こそ、冷静な第三者による対応が必要なのではないか、まさにそう思う局面もあります。

 

話をじっくり聞いてくれる人も必要ですし、話を聞いた上で、当事者でないからこそ言える意見、考えを言ってくれる人も必要です。

 

特に、離婚協議が決裂し、裁判所での手続きを利用することになりそうというケースでは尚のことです。

 

ご夫婦が円満である間は、二人の世界で完結することもあります。

第三者にとっては驚くような家庭内のルールでも、双方がそれでよければ結果オーライということも場合によってはあります(もちろん、DVなどは論外ですが)。

当事者だけで離婚の協議をしている分には、その二人の世界のルールが通用するかもしれません。

 

ただ、調停手続きであっても、訴訟手続きであっても、第三者が離婚の紛争に入る状態となれば、二人の間で通用していたルールは通らなくなることもあります。

 

「離婚」というものが、夫婦から他人に変わる手続きととらえるのであれば、

離婚のやりとりの際には、「今までもこれで押し通せてきた」というルールを過信すべきではありません。交渉の相手は、二人だけの世界にいる他方ではなく、「他人」なのです。

 

第三者(裁判所や調停委員)はこの状況をどう判断するのか。この証拠たちをどう思うのか。その視点を意識する必要があります。

 

「離婚事案」も他の訴訟等と同じく、裁判所は、主張と証拠によって判断していきます。

 

つまり、離婚事案も、裁判所の考え方は、他の訴訟類型と大きく異なることはないのです。

 

だからこそ、離婚事案には特に冷静な対応が必要なのかもしれません。

 

離婚事案を積極的に扱う弁護士として思うことです。

 

 

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